脇汗 止める方法

本音で告白!脇汗のこんなところに悩んでる!

多くの人が悩んでいる脇汗。色んな対策用製品を試してみたり、病院にかかる人も少なくありません。

 

そこで脇汗に悩んでいる方々に、その悩みを赤裸々に語ってもらいました。

 

○女性/20代/前半
もともと、特に自分が【脇汗が多い】とは思っていませんでした。しかし高校生くらいになると、だんだん自分と人の汗の量の違いを認識し始めたのです。

 

気づきはしたものの、人に話すのも恥ずかしいし、どうしようないまま過ごしてきてしまいました。

 

現在でも着替えるとかこまめに汗を拭くくらいしか対処できず、悩んでいるばっかりです。

 

○男性/30代
1日仕事をした後は、Yシャツにがっつり汗染みができます。家族もそれをあまりよく思っておらず、嫌そうな顔をされてしまいます。

 

これまでいくつか対策グッズを試してみましたが、どれも効果はありませんでした。そろそろ加齢臭も出てくると思うので、せめてわき汗だけでもなんとかしたいです。

 

○女性/30代/後半
30代も後半に入ったくらいから、妙にワキ汗が多くなりました。

 

自分なりに調べてみたところ、運動不足や、精神的なストレスが原因で多汗になることがあると知り、納得しました。

 

本当に汗が多く、はっきりとした汗染みが服の脇に出来てしまう程で、恥ずかしくてたまりません。

 

 

脇汗が大量に出るのはどうして?

 

意識していないのにどんどん流れ出してくる迷惑な脇汗。しかし大量の汗をかくからには、原因や仕組みが必ずあります。

 

汗腺を通って、毛穴からでるのが汗です。これは脇汗も含めた、汗全般の仕組みです。

 

そして汗腺は2つに分かれており、一つはエクリン腺とよばれ、水に近い色も臭いもない汗を出します。

 

対してもう一つのアポクリン腺からは、白濁した、臭いのある汗がでるのです。このアポクリン腺から出る汗が、腋臭の原因になります。

 

汗腺というのは、例外なくみんながもっているものです。しかし脇汗が酷い人と、さほど脇汗をかかない人がいますよね。

 

どうして人によって、こんなにも違いが出てしまうのか。わき汗が酷くなる原因と考えられるのは、下記のようなパターンです。

 

○ライフスタイル
○自律神経系の乱れ
○ホルモンバランスの乱れ

 

脇汗に対処していくにあたって、まずはなぜ脇汗が酷くなるのかを理解していきましょう。

 

@ライフスタイル

脇汗は外からやってくるわけではありません。体から出るのですから、ライフスタイルによって形成される体内に原因があります。

 

良くないのは不規則・偏った食事や、睡眠不足、そして運動不足など。つまり脇汗の原因は、乱れた生活にあるというワケです。

 

A自律神経系の乱れ

誰でも経験があると思いますが、緊張やストレスを感じると、人は脇汗を大量にかくもの。

 

仕事や面接、人前に出るなど、精神的な負荷がかかって汗をかくことを【精神性発汗】と呼びます。これは自律神経系のひとつ、交感神経が刺激されたことによる反応です。

 

緊張やストレスに弱く、精神性発汗をよく起こす人は、脇汗に悩んでいる割合が多いと考えられます。

 

Bホルモンバランスの乱れ

脇汗や、脇汗の臭いがきつい人は、男性ホルモンの分泌量が多いといわれています。

 

とりわけ女性はホルモンバランスの変化や乱れが起こりやすいですから、脇汗やその臭いに苦しんでいる人が多いのです。

 

いわゆる更年期障害で、急な発汗が増えるのは有名でしょう。これは女性であっても、高齢になるほど男性ホルモンが多くなっていくため、女性ホルモンとのバランスがとれなくなることが原因です。

 

ワキ汗は止められる?効果的な3つの対処法

上記では脇汗が出る仕組みや、原因をご説明しました。これを踏まえて、今度は脇汗の対処法について見ていきたいと思います。

 

効果的といわれているのは、以下で紹介する3つの方法です。

 

○手術やボトックス注射
○ライフスタイルの改善
○脇汗用のクリームなどを利用する

 

手術やボトックス注射

ワキ汗の対処法としては、手術やボトックス注射の利用があります。

 

手術の内容は、根本的なワキ汗の原因である汗腺を除去するというもの。いっぽうのボトックス注射は、注射をして汗をかくのを抑える方法です。

 

しかしこれらの対処法は、あまり強く推奨できるものではありません。なぜかというと、手術やボトックス注射には少なからずデメリットがあるからです。

 

手術では汗腺を除去しますので、根本から汗をかかなくなって良さそうに思えるかもしれません。しかし絶対に2度と汗をかかないのかというと、そうでもないのです。

 

さらに手術跡が残るかもしれませんし、手術代も決して安くはありません。手術を受けるのであれば、色々と覚悟が必要です。

 

またボトックス注射は、何度も繰り返し行う必要があります。1度で終了!というものではなく、半年前後で定期的に注射をしなければならないのです。

 

注射ですので痛みを伴いますし、後々、腫れ等のトラブルが起こるケースも少なくありません。

 

ライフスタイルの改善

続いての対処法は、ライフスタイルを整え、脇汗を抑えていくというものです。

 

乱れた食事や睡眠、運動不足の改善や、ストレスの軽減を図り、根っこの部分から多汗を解消します。

 

食事を見直す

食べ物と汗は、実はかなり強い連動性があります。当然【脇汗が多くなりやすい】食事の傾向も存在するのです。

 

例えば唐辛子などの辛いものは、体の機能を活発にし、興奮を高める交感神経を刺激するので発汗が促されます。これを味覚性発汗といいます。

 

脇汗の臭いや、体臭を発生させる食べ物としては、肉や乳製品が挙げられます。これらはいわゆる動物性の脂質が多い食品です。

 

脇汗を抑えたい場合、上記のような食材の大量摂取は避けましょう。

 

加えて、体を冷やして発汗を抑えるには、トマトやキュウリ、もしくはお豆腐や納豆といった大豆由来の食品を多く食べるといいですよ。

 

運動量を見直す

多くの人が気にかけながらも、なかなか対処しきれていないのが運動不足。

 

以外にも思えますが、運動をしない、そもそもあまり体を動かさない…という人は、脇汗が多くなる可能性が高いのです。

 

体を動かさないと代謝が落ち、日常的に運動する人と比べて汗をかくのが下手になります。

 

その状態が長く続いていると、発汗による体温調節機能も衰えるので、たまに体を動かしたときに、やたらたくさん汗をかいてしまうわけです。

 

つまり常日頃から、適度な汗をかくことが大切になります。無理せず行える運動といえば、ウォーキングやストレッチがいいでしょう。

 

激しすぎない運動は、精神的を落ち着かせる【セロトニン】の分泌を促してくれます。セロトニンで心が安定すると、ストレスの解消にもなるので、軽い運動はとてもお勧めです。

 

睡眠を見直す

睡眠と汗はあまり関係がなさそうですが、実は密接な関係があります。自律神経系の乱れは、しっかりと睡眠とることで改善できるのです。

 

睡眠がとれていないと、心身を落ち着かせてリラックスを促す【副交感神経】が十分に働きません。なぜなら副交感神経は、睡眠時や、睡眠の前後に優位になるからです。

 

す睡眠がとれないと、心身の興奮を促し、発汗などにも作用する【交感神経】ばかりが優位になるので、自律神経系のバランスがとれなくなってしまいます。

 

その結果、脇汗が増えてしまうのです。

 

また睡眠時間が減っていくと、ストレスをためてしまうことにもなります。自律神経系の乱れを整えて発汗を抑えるなら、たっぷり7時間程度の睡眠をとりましょう。

 

ストレス環境を見直す

ストレスを発散しなかったり、緊張が多い環境にいると、交感神経が活発に働くので、脇汗も含めた汗の量が多くなります。

 

これを改善するには、自分で意識して副交感神経を働かせましょう。簡単な方法はとしては、深呼吸をしてみたり、心身がリラックスできる機会を定期的に作ることが挙げられます。

 

深呼吸では、時間をかけて息を吐くことを意識するといいですよ。道具もいらず、いつでもどこでもできる方法なので、ぜひ試してみてください。

 

また、リラックスできる環境は人によって違ってきますが、多くの人に共通するのが、ぬるめのお風呂にゆっくり入ること。

 

副交感神経を優位に出来るので、大量発汗の抑止になります。

 

副交感神経を意識する

上記にもありますが、脇汗の改善には、副交感神経を活発にさせることが大切です。

 

食事から副交感神経を刺激することも可能で、お勧めなのは植物性エストロゲンが豊富なアボカドやヤマイモ、シソなどです。これらの食材は女性ホルモンの働きを助けててくれる効能があります

 

もしくは副交感神経を優位にし、精神を落ち着かせるハーブティーを飲むのもいいですね。特に推奨されているのはローズやジャスミンになります。

 

ホルモンバランスを意識する

男性ホルモンの分泌量が多いことは、多量の発汗に繋がります。ホルモンバランスの乱れが起こりやすいのは女性ですので、女性は特に注意が必要です。

 

上記の大豆製品や、大豆イソフラボンを含んだ食材、加えて鮪や鰹も、女性ホルモンの分泌を促したり、働きを補助するとされています。

 

脇汗用のクリームなどを利用する

脇汗の対処用として、様々な製品が販売されているので、それらを頼るのも有効な方法です。

 

いわゆる制汗剤には、パウダー、スプレー、スティックなど、多くのタイプがあります。

 

効果や使用感から、自分に合ったものを探すのも大切なことですが、今回推奨したいのはクリームタイプの製品です。

 

どうしてクリームタイプがいいのかというと、まずは肌としっかり密着しやすいこと。

 

それから汗を抑えるだけでなく、消臭効果も付加されている製品が豊富な傾向にあるためです。